チキン南蛮の秘密?&簡単レシピ

チキン南蛮の秘密?&簡単レシピ
鶏肉

チキン南蛮、最近人気の鶏肉料理

チキン南蛮は、から揚げやフライドチキン、焼鳥などに続く勢いで鶏料理として人気となってきています。
宮崎県延岡市が発祥とされているが、地元料理として親しまれ定着していった鶏料理で、鶏肉に小麦粉をふり卵液を絡めたものを揚げ、甘酢に浸した揚げ物料理です。
元来はムネ肉を使用していたが、最近は脂肪分が多くボリューム感もあるモモ肉を使う料理店も多くなっています。

とはいっても、この料理が特に脚光を集めたのは、東国原 英夫(ひがしこくばる ひでお )氏が、宮崎県知事になったときからではないでしょうか。
2007年1月から2011年1月まで、宮崎県知事をやっておられたが、様々ん批判を受けながらも多くのTV番組に、自らを「宮崎県のセールスマン」と称し積極的に出演して宮崎県の宣伝をしていた。
すごいなあ、と感じたのはテレビの影響力ではあったが、関西大学の教授が、就任から1年で、宮崎県に与えた経済効果は、少なくとも約492億円にのぼると試算していたのにはおどろいた。

完熟マンゴー筆頭に、特産品の売り上げや観光客の増加につながったが、その時に「チキン南蛮」TV番組などで脚光を集めたのは記憶に残っています。
さて、このチキン南蛮、その発祥は宮崎県延岡市であることは、間違いなさそうですが、その元祖が飲食店の「直ちゃん」なのか「おぐら」なのかは説がわかれるそうです。
大きな違い?は、タルタルソースを使用しているものを元祖にするか?ということなのでしょうか。

「直ちゃん」では、衣を付けて揚げた鶏肉を甘酢にさっと浸した料理をチキン南蛮として提供していたが、タルタルソースは使用していない。
一方「おぐら」の方は、タルタルソースを掛けたチキン南蛮を考案したと言われています。
ともに、宮崎県延岡市内にあった洋食店「ロンドン」に勤めていて、そこの賄い料理の一つであったたことは事実で、源流は同じと言えますね。

なんで、チキン南蛮というのですか?南蛮って何?

もともとこの「南蛮」は、16世紀にインドや東南アジアを経由してやってきた、主にポルトガル人とその文化を意味していたということですが、確かに子供の頃、社会の授業で「南蛮貿易」などという言葉を聞いた覚えはあります。

しかしながら、このチキン南蛮の南蛮の意味を聞かれても、正確に答えられるのは30%強というお話もあり、あまり知られてはいなようです。
東南アジア・インドなどの国をまわって日本にたどり着いたポルトガル人が、スパイスや唐辛子、ネギを使った「エスニック料理」をたべていたことから、「南蛮料理」と呼ぶようになったようです。

鴨南蛮やカレー南蛮も、うどん屋さんや蕎麦屋さんで提供されますが、確かにスパイスや唐辛子とネギなどを使っていますね。

お手軽、チキン南蛮レシピ

お手軽、チキン南蛮レシピ

*材料(約4人前)
鶏むね肉(皮なし)  2枚(500g前後)
グリーンリーフやレタス  適量
レモン  半分(クシ型に切って4枚ほど)

<南蛮ダレ>
砂糖、しょうゆ、酢 各大さじ2
一味唐辛子適量
砂糖適量

<タルタルソース>
ゆで卵の粗みじん切り  2個分
玉ねぎのみじん切り  1/4個分
マヨネーズ  大さじ3
牛乳  大さじ1/2
レモン汁  小さじ1
塩 こしょう  少々

<その他>
塩 こしょう 小麦粉 サラダ油

*作り方

1) 鶏肉はまな板に縦に置き、中心に縦に1本、切り込みを入れる。そこから左右に切り込みを入れて開き、厚みを均一にいます。それに、塩少々、こしょう少々をふり、小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をからめる。

2)フライパンにサラダ油を高さ2cmほど入れ、中温(170℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱する。
鶏肉を1枚ずつ油に入れ、5分ほど揚げる。最初の1~2分は、なるべくさわらずにし、ころもが固まったら1~2回返す。強火にし、色づくまで約1分ほどさらに揚げ、その後油をきる。

3)フライパンをきれいにし、甘酢だれの材料を混ぜて入れ、中火にかける。煮立ったら2を入れて、甘酢だれを全体にからめるようにする。

4)タルタルソースの他の材料をボールで混ぜます。

5)器にグリーンリーフやレタスを広げて、その上に3を食べやすく切ってもり、残った甘酢タレと4のタルタルソースをかけます。

6)最後にレモンを添えて、完成です。お好みで、パセリを散らしても良いでしょう。

*注意:鶏肉はもも肉でも良いです。その場合は、余分な脂を除き、包丁で数カ所切り目を入れましょう。
お野菜もキャベツの千切りにしても美味しいです。

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