豚ガツレシピ(豚胃袋)と豚ガツの下処理

豚ガツレシピ(豚胃袋)と豚ガツの下処理
豚肉

豚ホルモン人気トップ3、豚ガツと豚ガツの下処理

胃(ガツ)
臭みが少なく、内臓を好まない人でも食べやすい部位 です。
豚ホルモンでは定番メニューです。

豚ガツの下処理については、
一般にはゆでたものが売られていますから、そのまますぐ使えますが気になるようなら、もう一度さっとゆでこぼします。
生のものは塩をふってよくもんでから、香味野菜を加えた湯でゆで、その後によく水洗いしましょう。
モツ焼きや酢の物、煮込み料理が多いですが、茹でたものを刺身で、というパターンもあるでしょう。

豚の胃袋、厚さ3~4mm重さは400~500gほどで、ガツとは、消化管や腸を意味する「gut」の複数形の「guts」で内蔵やはらわたを意味します。
牛のミノを思い浮かべていただくと、その食感や味わいは近いものがあります。シコシコとした独自の噛みごたえと、淡白でどんな味付けにもマッチする順応性が素晴らしい。
脂が少なく、臭みやクセもない食べやすいホルモン。やや硬めで、鶏の砂肝に似たコリコリとした歯切れのいい食感が特徴ともいえます。
また、ガツは高たんぱく・低脂肪でコラーゲンも豊富に含まれているので、美容と健康にも期待できそうです。

さて注目のの栄養はどうなっているのでしょう。
こちらも100gあたりでいきます、主要な栄養素はタンパク質17.4g、脂質5.1g、炭水化物なし、ミネラル成分は、ナトリウム100mg、カリウム150mg、リン140mg等、ビタミン類は、ビタミンB群0.37mgをはじめA・D・E・K・Cを含み、ナイアシン2.9mgとなります。
カロリーは100gで121kcalのカロリーとなります。栄養成分は高たんぱく低脂肪でコラーゲンが豊富ですがコレステロールは豚レバーと同等に多く含みます。

豚ガツの栄養成分やその働きについては、(豚ガツ(豚の胃)の栄養について)で詳しく述べています。

豚ガツレシピ(豚ガツの食べ方)

豚ガツは、旨味もあり、臭みも少ない食べやすいものなので、色々な調理法で食べれます。

いろんな楽しみ方で召し上がってください。

老若男女に人気の煮込み料理に関しては、(豚ガツの煮込み)を参照下さい。
柔らか煮込みを楽しめますよ!

人気ホルモンガツの定番 ガツ刺し<4人分>

*材料
ガツ  400g
長ネギ  1本
しょうが  1片(チューブは小さじ1程度)
にんにく  1片(チューブは大さじ1程度)
醤油  適量
ごま油  適量
一味唐辛子  お好みの量

*作り方
1) 袋状になっているガツを開き、脂肪の部分をそぎ落とします。
2) 沸騰したお湯で4、5分下ゆでしたのち、手で触れるくらいまで水を入れて鍋の中の湯を冷まし、手を入れてガツの周りについている脂肪を指で引き裂くように取ります。
3) ガツを脂肪の多い部分と少ない部分とに分けます。
4) ガツを好みの幅で、そぎ切りします。できるだけ細い方がタレによく絡むでしょう。
5) すりおろし生姜とにんにく、みじん切りにしたネギ、調味料を全て加えた付けダレにカットしたガツを和えます。

(一度に大量に和えると、タレに脂が余分にまわり、油っぽくなるため、食べる分だけ和えましょう)

食感を楽しむお酒の肴 豚ガツ唐揚げ<4人分>

*材料
豚ガツ  300g位
しようが   2片
にんにく   少々
めんつゆ   大さじ3
片栗粉   大さじ2
小麦粉  大さじ2
チリパウダー(無くてもよい)   少々

*作り方
1) 豚ガツに、めんつゆ、にんにく、しょうがをもみ込み20分位漬けます。
2) ビニール袋に片栗粉と小麦粉を入れ混ぜて豚ガツを入れ全体にまぶします。
3) 170~180℃くらいででカラッと揚げて出来上がりです。

(下味はあまり混ぜずに漬け込みましょう、とにかくカラッとあげましょう)

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