牛テールとは

牛テールとは
さまざまな素材

牛テール、牛タンとともに高級商材へすすむ人気部位?!

尾(テール、ヒップ)
牛の尻尾にあたる部位。
英語では「tail」しっぽの意味ですが、なぜか牛テールとなると、「oxtail」と表現されることが多く、これは去勢された雄牛のことを言います。
多分、食用に去勢された雄牛のため、そう言われるようになったのでしょうか??

ちなみに、牛を表す英語は、Cow? Bull? Ox? Cattle?とありますが、何がどうなのか。
それは、
cow:メス牛、乳牛、bull:去勢していないオス牛、ox:去勢したオス牛、cattle:人間に飼われている牛の総称(畜牛のこと)となります。

肉質は筋っぽくってかたいが、こくのある濃厚な味わいになります。
普通 、関節ごとに切ったものが売られています。
高タンパクでコラーゲンが豊富なため、美容に良いといわれ、女性にも人気があります。長時間の加熱でゼラチン化し、やわらかくてよい味となります。
個人的には、肉を食べるというよりも、煮込み料理の旨味になるのがベストだと思っていますが。

牛テールの美味しい調理法とそのポイント!

長時間煮込む、煮込み料理、テールスープが有名です、一般的な牛テール部位の知識ではなります。

牛テールは、スープはもちろん、煮込みやカレーなど、さまざまに活躍してくれる魅力的な食材ですが、お料理前の下ごしらえがやはり一番のポイントです。
難しいことではないので、ぜひ忘れずにやってください。

中でも注意してほしいのは、必ず水からゆでてください。沸騰したら中火にし10分くらいアク抜きをしながら待ちます。その後下茹でした煮汁をすて、牛テールはザルにあげて、水で表面に残った血などを洗い流します。
そして、下茹でしたテールをまた、新しい水から煮込みます。ネギしょうがなどの香味野菜などを皮ごと入れるのもおすすめですが、沸騰したら弱火で4時間程度ゆでると完璧ですが、次のお料理によって煮込み時間は調整しましょう。

使い道にもよりますが、このとき脂も少々抜いた方が扱いやすいかもしれません。抜いた脂はステーキの焼き脂やチャーハンなどの炒め脂に使えますよ。
最近は、テールを煮込む料理だけでなく、テール焼きも少しづつ市民権?を得てきているようですね。

具体的な、牛テールのレシピや切り方をについては、(牛テールレシピとテールの切り方)を参照ください。

牛テールの美味しい調理法とそのポイント

牛テールの栄養について

さて牛テールの栄養はどうなっているのでしょう。
こちらも100gあたりでいきます、主要な栄養素はタンパク質11.6g、脂質47.1g、ミネラル成分は、ナトリウム50mg、カリウム110mg、マグネシウム13mg等、ビタミン類は、ビタミンC1mg、ビタミンB群0.49mg、ナイアシン2.6mgとなります。
カロリーは100gで492kcalのカロリーとなり、脂肪は牛バラ肉以上に多いです。コラーゲンやエラスチンなどの肉基質タンパクの割合が多いのも特徴です。

さて、一番人気?のテールスープになると、どうなうのでしょう?
ここで注意したいことは、テールスープはハイカロリーですよ!ということです。
一人前(どんぶりに入って出てくる、容量にしたら200mlくらいでしょうか)で、500kcalを超えてきます。

他のスープの一人前が、100~200kcalくらいだと思われるので、2倍以上になっています。
とはいっても、コラーゲンばかりでなく、ビタミン類も多く、調理につきもの?のにんにくも入り、まさに滋養強壮や疲労回復に最適な栄養スタミナ満点料理となります。

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