

牛肉好きと豚肉好き
牛肉好きと豚肉好き、肉好きにも色んな人がいますが、今回は箸休めのようなお話です。時節柄の飲み会?リモート飲み会でオヤジたちが牛肉が好きか豚肉が好きかと話だし、牛肉好きの理由、豚肉好きの理由を言いたい放題話した結果、一つの結論に達したということ・・・

牛レバーの下処理と仕込み(プロ向け)
牛レバーは、栄養もありファンの多い食材ですが、逆に苦手とする方も相当数おられる食材でもあります。プロ向けとしたのは、大きな塊状態から、分割していく仕込みについてふれているためで、臭み取りについてもふれます。牛レバーの下処理・仕込みのポイントと・・・

牛タンがすごく売れる(現場訪問)
今も続く?牛タンブーム、すごく売れている牛タンを見てきました。肉商品を全般的に扱っている会社の倉庫にお邪魔してきたのでその時の様子を報告します。そこは冷蔵・冷凍ともにありましたが、倉庫の中の種類豊富な牛タンが山積み、様々な種類の牛タン商品がと・・・

ステーキ肉の選び方
ステーキ肉を選ぶなら、どこの部位を選ぶか、これも好みが分かれるところでしょう。部位もロース、ヒレ、ランプ、モモ等々ですが、ステーキ肉の王道はロースとヒレかもしれません。最高のステーキを焼く為に、自分の好みのステーキを焼く為に種類・部位別の特徴・・・

最高のステーキを焼くこだわり
最高のステーキを焼くためのこだわりを、5つの視点から見てみました。いろんな肉があり、様々な部位があり最高においしいステーキを焼き上げるには、この5つを順番にこだわり、最後には自分のオリジナルを作って欲しいです。下準備から焼き上げる具体的な方法・・・

お肉の美味しい揚げ方
食べるの好きだけど、作るのは苦手、嫌いという方も多いのが揚げもの料理です。そのため、プロの方の出番も多い食べ物ですが、案外忘れがち?わかっていてもしない基本的なこともあります。科学的?な視点からみてみる面白さと、美味しく揚げるポイントについて・・・

お肉のオーブン調理
ローストビーフやロースチキンなど塊のお肉を使う調理には、オーブンを利用することが多いでしょう。しかしオーブンにも様々な種類がありその特徴は違ってきます。その種類と特徴とともに効果的な使用方法も説明します。おまけは、ローストビーフの簡単レシピで・・・

お肉の美味しい茹で方
肉の調理の仕方には、色々ありますが、その一つに「茹でる」があります。日本人は、世界でもトップクラスに、歯ごたえ、食感、口当たりといったものに、大きく反応すると言われるようですが、どう茹でると美味しいお肉になるのでしょう。牛肉・豚肉・鶏肉とそれ・・・

牛テールレシピとテールの切り方
煮込み料理やテールスープが有名でなテールですから、まず下処理としては下茹がポイントです。 ポイントは、必ず水からゆでてください。沸騰したら中火にし10分くらいアク抜きをしながら待ちます。その後下茹でした煮汁をすて、牛テールはザルにあげて、水で・・・

豚大腸レシピ&シロコロホルモンとは
シロコロホルモンで一躍有名に! 豚大腸(豚シロコロ) ヒモと同様に、脂肪が多く付着しています。ぶつ切りにして、ゆでて市販されています。 小腸よりも太く、歯ごたえがある部位でビタミンKを多く含みます。 厚木市でB級グルメ?の「シロコロホルモン」・・・

豚ハツレシピ&豚心臓とは
豚のハツ、串焼きで人気ですが、それだけではない優秀商材です 心臓(ハツ、ココロ、ハート)筋繊維が細かく緻密なので独特の歯ごたえがあり淡泊な味わいです 栄養価が高いばかりでなくヘルシーな部位でもあります。 そのうえ非常にリーズナブルときたら・・・・

牛マメとは&牛マメレシピ
牛マメとは、腎臓(マメ)、牛の腎臓にあたる部位、「マメ」の語源は牛の腎臓が空豆の形をしているためと言われています。鉄分やビタミンB2など栄養分が豊富で脂肪分が少ない部位でもあります。牛マメとグリーンピースのビール煮込みなどのいくつかのレ・・・

女性に今一番人気?!牛サガリとは&牛サガリレシピ
女性に人気の牛サガリとは、 横隔膜(サガリ、ハンテン) 牛の横隔膜の肋骨側(下部)にあたる部位。 ハラミと同様、適度に脂肪があります。肉質はやわらかです。 見た目は肉だが内蔵扱い。 一頭からハラミ2枚サガリから一枚しかとれず、非常に少ないもの・・・

牛センマイとは&牛センマイレシピ
牛センマイとは、第3胃(センマイ、バイブル)牛の胃(4つある胃の中の3番目)にあたる部位になります。低脂肪・低カロリーの部位として、焼肉、煮込み料理、刺身などで利用されます。牛センマイレシピは、牛センマイの山椒風味、牛せんまいの湯引き、・・・

シマチョウ?!とは&ためしてほしいシマチョウレシピ
関西ではてっちゃんともいわれる、牛大腸とは、 きれいに縞模様がはいっているため、シマチョウといわれます。 小腸よりも脂は少ないものの、厚みがあり独特の歯ごたえがあります。 牛大腸・シマチョウレシピ、牛シマチョウの食べ方や下処理、牛大腸の栄養は・・・

豚レバーレシピ&豚肝臓とは
食べ過ぎにはご注意?!高栄養な豚の肝臓、豚レバー 好き嫌いが強い部位ですが、肉、内臓の中でビタミンAが最も多い部位でもあります。 血抜きをし、揚げ物やいため物が定番ですが、和洋中すべての料理に使えます。 過剰症起こす可能性があるビタミンAはと・・・