ローストビーフ人気は、いつまで続くのか
ローストビーフ人気は、飲食店、販売店双方で続きます。牛肉の好きな方で、嫌いな方は少ないでしょうが、コストパフォマンスで考えるとその評価は、わかれるかもしれません。ローストビーフの人気の理由は、ローストビーフの美味しさは、ローストビーフ人気は、・・・
2024年問題と肉業界
2024年問題とは、働き方改革関連法により、自動車運転業務の時間外労働時間の上限規制が2024年4月から適用されることによって生じるさまざまな問題のことです。日本の血液が、物流だ!という人がいるくらいの物流業界、我々肉業界にもその影響は、大・・・
肉業界の将来性に、影響を与える要素はなにか
コロナの発生から、世の中が様々に変化し、変わり方や変化のスピードの速さが、びっくりするほどのもので、将来に不安を感じる人はたくさんいることでしょう。ご多分に漏れず、我々の肉業界も日々変化しています。肉業界の将来性に、影響を与える要素はなにか、・・・
肉業界の経営者の悩み、従業員
すべての業界・会社のテーマかも知れないが、肉業界の人材確保の難しさは、経営者の大きな課題で永遠の課題となっています。中でも労働力不足・従業員の忠誠心と定着率・労働環境と福利厚生・専門知識とスキルの不足・教育とトレーニングの提供など従業員確保の・・・
あなたの生きがいは?
あなたの生きがいは?ここ5年くらいか、けっこうな回数、この言葉を聞くようになった。「生きがい」どんなときに感じるのでしょうか。自分がやりたいことをやっているときそう思えることが多いのでは、ないでしょうか。ストレスとの関係性や「生きがいマップ」を利用・・・
最近人気のハンバーグ
最近人気のハンバーグといっても、お肉屋さんハンバーグは、素材こだわりハンバーグ。そして、お店(レストラン)のハンバーグは、俵型ハンバーグでしょうか。どんなハンバーグが好きですか?個人的には、ふっくらジュシータイプが好きです。作り方のポイントも・・・
肉屋さんの売上を上げる方法(算数編)
肉屋さんの売上を上げる方法(算数編)今回は、キチンと知りたい?理屈っぽい人?の為の回です(笑)。ということで、売上=客数×平均買上額という数式であらわすことができます。面倒くさいような話ですが、売上を考える整理の仕方、売上を上げるためには、ど・・・
フードテックとは
最近良く耳にする「フードテック」、フードとテクノロジーを融合させた技術、造語である。この最新のテクノロジーを活用した技術の重要性を、様々な角度から見て現状・将来に対する課題を考える。また、肉の世界におけるフードテックや日本と世界のフードテック・・・
牛ミノとは&牛ミノレシピ
牛ミノとは、第1胃(ミノ、ガツ、上ミノ、白肉)牛の胃にあたる部位。胃の中で最も大きく、繊毛が密生しています。開いた様子が「ミノガサ」に似ていることからそう呼ばれたりします。牛ミノレシピとして、牛ミノの塩麹炒め、牛ミノのエスニック風あえ物、その・・・
豚腎臓レシピ&豚腎臓(マメ)とは
豚腎臓は、豚マメといわれます。 そら豆の形に似ていることから、この名前があります。 低脂肪、低エネルギーです。 臭みが一番の難敵?しっかり下処理しましょう。 しかし、このニオイ、否香りがいいからファンという方も多数です、 普通のスーパーでは・・・・
牛タンとは&牛タンレシピ
シマチョウ?!とは&ためしてほしいシマチョウレシピ
関西ではてっちゃんともいわれる、牛大腸とは、 きれいに縞模様がはいっているため、シマチョウといわれます。 小腸よりも脂は少ないものの、厚みがあり独特の歯ごたえがあります。 牛大腸・シマチョウレシピ、牛シマチョウの食べ方や下処理、牛大腸の栄養は・・・
豚コブクロレシピ&豚コブクロとは
豚コブクロは、貝ににた淡白な味?!豚の子宮で子供が出来るところだからコブクロ 市販のものは、若い雌豚のもので、やわらかく、淡泊な味で、脂肪は非常に少なくまさに低脂質、低カロリーな部位です。 貝の青柳みたいで青柳よりもうちょっと淡白で、歯がさ・・・
豚ガツレシピ(豚胃袋)と豚ガツの下処理
豚ホルモン人気トップ3に輝く、豚ガツ(胃) 臭みが少なく、内臓を好まない人でも食べやすい部位 で、豚ホルモンでは定番メニューです。 豚ガツの下処理については、 一般にはゆでたものが売られていますから、そのまますぐ使えますが、生の場合は、まず粗・・・
牛ハラミとは&牛ハラミレシピ
牛ハラミとは、 横隔膜(ハラミ、カクマク、マクミ、オウカク) 牛の横隔膜の背中側(上部)にあたる部位です。 なんと言っても本当は内臓肉(ホルモン)ですが、見た目はお肉のようですし、臭みやくせもない。 さて、低カロリーでヘルシーといわれますが、・・・
豚レバーレシピ&豚肝臓とは
食べ過ぎにはご注意?!高栄養な豚の肝臓、豚レバー 好き嫌いが強い部位ですが、肉、内臓の中でビタミンAが最も多い部位でもあります。 血抜きをし、揚げ物やいため物が定番ですが、和洋中すべての料理に使えます。 過剰症起こす可能性があるビタミンAはと・・・